Blogブログ
小さな願いや祈りのようなもの [salopetteⅠ]
小さくこつこつとした日々の営みの中で、
時にその小さな声に耳をそばだてていただける場面に
出くわすことがあります。
お店を運営していてもっとも救われる瞬間と言っても
良いかもしれません。
私は思い返せば、洋服に随分と支えられて生きてきました。
例え言葉がなくとも、身に付けているもの、選ぶもので、
人はある程度自身を語ってしまっています。
自然とその装飾によって巡り会う方々、
訪れる出来事などは定まってくる。
私はそれらにより形成されており、
今自分の人生は自身の本来持つ資質以上の
豊かな出逢いに恵まれたと感じています。
衣服がもたらす影響というのは、
想像しているよりもうんと大きい。
私はそれを経験として知っているし、
それらによってもたらされる幸福を
出来うるならたくさんのかたに
Re;liより届けることができたらと思っています。
そういう小さな願いや祈りのようなものに
目を留めてお声かけくださるかたとの出会いは
極めて貴重で、そんな稀有な出来事が
Re;liの日常にあらわれると、大げさでも何でもなく、
生きてきて良かったと感じ入るのです。
[suzuki takayuki / salopetteⅠ]
suzuki takayukiには数々の名作が存在しますが、
こちらもそのひとつ。
性別を超えて愛され、そしてその行き届いた、
完璧と言っても過言ではない、サロペットとしての
完成度に感嘆する逸品です。

モデル身長:154cm
suzuki takayuki / salopette Ⅰ col.nude
suzuki takayuki / bishop-sleeve blouse col.ice gray
一見シンプルにも見えるこちらのお品物、
実はいくつもの仕掛けがあり、その果てしなさには
目を見張るものがあります。
たっぷりとしたとろみのある生地感が肌に触れ、
その心地良さの中に身を寄せて、
夏場は薄手のブラウスやTシャツなどと、
冬場はニットやカットソーやブラウス、
インナーはまるで問わず、どんなシルエットや素材の物も
自然に溶け込み、一年中お召しいただけます。
タイツやレギンスなども着込めるので、
冬場はあたたかく、夏は一枚で涼しく。
こちらのお品物の肩紐は幅広く調節することができるため、
ウエスト位置で着ても、胸まであげても良いのです。
また取り外すことも可能です。

モデル身長:154cm
suzuki takayuki / salopette Ⅰ col.nude
suzuki takayuki / bishop-sleeve blouse col.ice gray
TOWAVASE / Charlie robe col.blue
どんな羽織物もすんなりと溶け込む。
インナーに着用しているブラウスは店頭でも非常に
ご好評いただくbishop-sleeve blouse。
重ね着を美しく、一味違うものにしてくれるのが
魅力で、袖口を羽織ものの先から覗かせると素敵です。
裾には紐が通してあり、絞りによって着丈の長さも
変えることができます。
お写真では全て絞っていますが、絞らずにクルクルと
ロールアップするのもおすすめです。

モデル身長:154cm
suzuki takayuki / salopetteⅠ col.twilight grey
TOWAVASE / Charlie blouse col.camel
ウエストのドローコードをぎゅっと絞って
ギャザーを寄せて着用した雰囲気です。
ヌード色よりも高めの位置で着用しています。
インナーにはシルク素材のふわりとしたブラウスを。
どんなシルエットのお品物も全て受け止めてくれる
寛大な器を持つ一枚。
着用しておりますブラウスはTOWAVASE。
今季よりお取り扱いが始まっており、
こちらのブランドについてはまた改めて
ブログにてご紹介させていただけたらと思います。
ウエストを絞ると位置が決まるので、肩紐を取って
パンツとしてご着用いただくことも可能です。

モデル身長:154cm
suzuki takayuki / salopetteⅠ col.twilight grey
suzuki takayuki / chiffon blouse col.black
kaval / 別注 Haori short (High count linen gauze) col.madder
1950年代-1960年代にかけて防寒・防風用として
採用されていたカバーパンツをもとに作製された
こちらのサロペット。
大きめのポケットがサイドにも後ろにもつき、
バッグいらずの収納力。
利便性の部分で言えばお手洗いに行きやすい点も
行き届いた細やかさを感じます。
一度こちらの使い勝手を知ってしまうと
その魅力にすっかり虜となり、
こちらばかり着用してしまうという日常が
待っている、そんな一着です。