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baobab+haruka nakamura「カナタの旅」の小さな時間 photo by keisuke teraoka
出店いただいた紙片の寺岡さんからも
お写真が届いています。
密やかにそっと存在していた光や時間を
映してくださっていて、
こういう時間が在って、あの素晴らしい時間が
より輪郭を美しくするのだと思います。
春樹さん、TKCさん、寺岡さんのお写真、
それぞれ全てのお写真を拝見して
パズルのピースが埋まっていくように
この会の全貌が映し出されるように思いました。
当日の早朝にピアノの調律が行われている時間。
まだ我々も到着しておらず、
会場に寝泊まりされた寺岡さんが見た光景。
早川倉庫のお隣。
早川倉庫へたどり着くまでの市電の線路。
suzuki takayuki × Re;liを着用している亀丸と松元。
その姿を撮影するTKCさん。奥にはsuzukiさん。
harukaさんの衣装を整えるsuzukiさんを撮影する春樹さん。
布をかけるsuzukiさんと泉山さんを撮影する
TKCさんと春樹さん。
寺岡さんは、ものとひと、ひととひとの関係性を
強く感じさせるお写真を撮られるように思います。
映し出される対象そのものよりも、その背景を
感じ取ることの出来るお写真のように感じます。
公演に観入る春樹さん。
この写真を見た時、Re;liスタッフみんな涙が出ました。
山口さんがどういう想いでこの公演を見つめているか
その気持ちが深く伝わるようでした。
写真や様子には映し出されない、この公演を捉える
カメラマンお二人の姿。
息遣いまで感じられるような、その場のことを
まるで昨日のことのように思い出させる
そんな素晴らしいお写真を撮られる春樹さん、TKCさん、
お二人のお仕事の姿勢や立ち居振る舞いには
深く感動させられました。
春樹さんのこどもさん。
はじめましてのご挨拶で、
抱き着いてきて、可愛かった。
撤収中の時間、春樹さんのこどもさんと
台車で遊ぶ、suzuki takayukiの泉山さん。
みなさん撤収を終えているのに、
遊んだり、写真を撮ったりで、
全く片付けが始まらない紙片さん。笑
片付けをまるで手伝わせてくれない紙片さんを
見守る私たちと早川倉庫の早川さん。
早川さんのミニライブが始まり、その最中に、
紙片さんもやっと片づけを終えられました。笑
撤収後、寺岡さんが撮ってくれた写真。
二日間の始まりから終わりまで、
どの時間も、全て、かけがえのない良い時間でした。