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    SUSURI展 -2024AWご予約会・2024SS展示即売会-

     

    SUSURI展 -2024AWご予約会・2024SS展示即売会-
    2024.04.26 fri – 05.01 wed at Re;li

     

    離れがたく紡がれた
    同調と反転
    瞬く翳りと久しい光
    双方に
    影響の理解が深まるよう

     

     

    今回は少し早い時期となりますが、
    Re;li の基盤となっているこちらの催しを開催いたします。

     

    いつだって美しいその姿を絶えず
    私たちに届けて下さる SUSURIのお洋服。

     

     

    今季はシックでありながら、麗しい柄物が店頭を飾ります。

     

     

    前回好評でした生地のもの、
    形もお目見えしておりますので、
    どうぞ楽しみにお出かけくださいませ。
    みなさまのお越しを心よりお待ちいたしております。

     

     

    -2024AW受注会 | 2024SS展示即売会-
    “IN MOURNING IN THE MORNING”

     

    小さな異なる因子を寄せ集めたような印象を得た作品
    [そして船は行く]を命題に、
    一年を通して続いたコレクションがこの秋冬で完成されます。
    ご予約いただけるサンプル、
    お持ち帰りいただけるお品物と、
    反転されたコレクションをぜひお楽しみくださいませ。

     

     

    *お品物のご予約分には限りがございますので、
    ご予約が埋まってしまいましたら
    ご注文のお受付は終了させていただきます。
    何卒ご了承くださいませ。

     

     

    *初日の4/26(金)と4/27(土)の2日間、
    SUSURI デザイナー齋藤ご夫妻がご在店下さいます。

     

     

    -Felt coffeeさんの珈琲-

     

    Felt coffeeさんの珈琲フードペアリングをコンセプトに、
    食事やシチュエーションに合わせて演出し、
    気持ちを高めてくれるコーヒー。

     

    SUSURI 展には欠かせないFelt coffeeさん。

     

    今回店頭にお越しいただくことは叶いませんでしたが、
    恒例のコーヒー販売がございます。

     

    “コーヒー豆”と、大人気の“ミルクブリュー”、
    “コーヒーバッグ”、“ドリップバッグ”、
    そして“水出しコーヒー”もご用意しております。
    どうぞ楽しみにお越しくださいませ。

     

     

    期間中、SUSURIのお洋服をお買い上げいただきました
    全てのお客様に、このイベントのために
    特別に制作してくださいましたEMI’S COOKIE さんの
    アイシングクッキーをプレゼントいたします。

     

    お写真は前回ご用意いただきました
    アイシングクッキーのお写真です。

     

    こちらもどうぞお楽しみに。

     

    みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

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    reli_admin

    品物のそのものの美しさだけではない、 背景に存在する感性や精神性、 作り手のにじみ出る想いを一緒に纏うこと。

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    trippen サンダル・シューズ展示即売会 / バッグ受注会

     

    trippen サンダル・シューズ展示即売会 / バッグ受注会
    2024.4.5 (fri) — 4.10 (wed)

     

    眩い光に溢れる春の季節。

    みなさまいかがお過ごしでしょうか。

    この時期の定番となりつつあります、trippenの催し。

    今回はRe;liにて開催いたします。

     

     

    春夏の季節にはサンダルを取り入れて、

    通年足元を彩ってくれる革靴など、

    私たちにとって日々の生活から切り離すことの出来ないtrippenのお靴。

     

     

    men’s、lady’s共にご用意いたしますので、

    豊富なデザインの中からお選びいただけます。

     

     

     

    また、昨年もご好評いただきましたシューズ同様

    大変上質なレザーを使用したバッグの受注も承ります。

    サンプルを手に取ってご覧いただけますので、

    お靴と併せてお試しくださいませ。

    みなさまのご来店、心よりお待ちいたしております。

     

    *4/5,6,7の3日間、trippen日本代理店の中村さんがご在店くださいます。

    trippenへの熱い想い、そして素晴らしいプロダクトについて

    ぜひお話をうかがってみられてくださいませ。

     

     

     

    =present=

    イベント期間中、trippen をお買い上げいただいたお客様に、

    宮崎市内で「海と山のまにまに」というお店を営まれている

    Ponchice さんのマフィンを1個プレゼント致します。

    旬の果物や、植物性素材のみを使用して作られており、

    乳製品フリーでありながら、

    ケーキのようなしっとりとした食感で

    私たちも大好きなマフィンです。

    こちらもどうぞお楽しみにご来店くださいませ。

     

     

    みなさまのお越しをスタッフ一同

    心よりお待ちしております。

    reli_admin

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    reli_admin

    品物のそのものの美しさだけではない、 背景に存在する感性や精神性、 作り手のにじみ出る想いを一緒に纏うこと。

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    suzuki takayuki展 – 2024SSご予約会 + special itemお披露目会 –を終えて

    イベントが終了し、
    10日もの月日が流れました。

     

    毎年ながら12月の時間の過ぎ行く速さを感じております。

     

    今回、1年振りの開催となりましたsuzuki takayuki展。

     

    期間中はたくさんの方にご来店いただきました。

     

    Re;liのイベントの記録には欠かせない
    春樹さんのお写真と共に振り返りお伝えしたいと思います。

    今回はsuzuki takayukiのみなさんのご協力の元
    たくさんの布たちをご用意いただき
    店内装飾をさせていただきました。

     

    布にすっぽりと包まれたような世界は、
    いつものRe;liとはまるで趣が異なり
    私たちも特別な気持ちを抱えながら過ごしました。

     

    終わりを迎えた日は、この空間が無くなることが
    名残惜しくてたまりませんでした。

     

    suzuki takayukiデザイナー、スズキタカユキさん。

     

    今回、2日目と3日目にご在店くださいました。

     

    店頭でのイベントに、はじめてお越し下さることもあり、
    お客様からは会えることを楽しみにしているというお声を
    たくさんいただいておりました。

     

    以前よりスズキさんのおおらかで全てを包み込むような
    姿や出来事は幾度となく触れてまいりましたが、
    2日間過ごさせていただく中で、
    より一層スズキさんのお人柄の良さに触れることが出来ました。

     

    suzuki takayukiのスタッフ、泉山さん。

     

    イベントを開催するにあたり、様々な出来事のやり取りを重ねました。
    無事に開催から閉幕に至れたのは泉山さんの存在も大きいです。

     

    お越し頂いた初日が、
    これまでにないくらい混雑してしまい、
    私たちでは行き届かない時間帯もございましたが、
    来て下さったばかりにもかかわらず
    スズキさんと共に柔軟にお越しいただいた方のご対応や
    私たちのサポートをして下さいました。

    suzuki takayuki 2024 spring summer collection

    “the flowering meadow”

     

    北の大地のお花畑の景色よりイメージされたコレクションは、
    冬から解放され訪れた春の伸びやかなあたたかさや
    初々しさを含む夏のさわやかな空気を感じずにはいられない
    色彩豊かなお洋服の数々。

     

    みなさまにもたくさんお試しいただきました。

     

    ご予約いただいた方は、
    入荷の時期をどうぞ楽しみに
    お過ごしいただければと思います。

    suzuki takayukiのお洋服一色に染まった店内。

     

    今シーズンのお洋服から、来シーズンのお洋服まで充実し
    特別な一週間となりました。

    今回、イベントの開催と共に
    販売を開始いたしました
    Re;li別注のbishop-sleeve blouseと
    X’mas限定のpeasant dress。

     

    私共も入荷を待ち望んでおりましたbishop-sleeve blouse。
    こちらは早々に完売してしまいました。

     

    peasant dressはあと少しご用意がございますので、
    店頭またはオンラインショップにてご覧いただければと思います。

    suzuki takayukiのお洋服は、
    人に寄り添うように存在し
    ありのままの自分を受け入れ
    そして輝かせてくれるような存在だと思っています。

    これからも日々の生活を繰り返す中で
    欠かすことの出来ないお洋服です。

    また、今回のイベントではお買い上げの方に
    秋田県のさとう菓子店さんのパウンドケーキを
    プレゼントいたしました。

     

    当店のオンラインショップを
    ご利用いただいたことより生まれたご縁によって、
    この様な形へと繋がりとても感慨深く思っております。

     

    suzuki takayukiの来季のコレクションのテーマを元に
    イメージして製作して下さった特別なパウンドケーキ。

     

    まるで花畑のような色とりどりのコーティングが美しく、
    口の中にも豊かな味の広がりがあり、
    みなさまも大変喜んでくださいました。

    もう一つのプレゼントとしてご用意いたしましたのは、
    suzuki takayukiにて制作していただいた巾着袋。

     

    最終日、用意していた数が足りずに
    お渡しできなかった方もいらっしゃいましたが、
    スズキさんの優しさ溢れるお心配りで
    お渡しできなかった方分を追加で制作していただいております。

     

    楽しみにお待ちくださいませ。

    今回お越し頂きましたみなさま、
    suzuki takayukiのみなさん、
    さとう菓子店さん、
    春樹さん、
    ご協力いただきました全ての方に
    心よりお礼を申し上げます。

    また次回も開催出来たらと思いながら
    この催しのお知らせが出来る日を
    楽しみに過ごしたいと思います。

     

     

    余談ですが、
    suzuki takayuki展の余韻がまだまだ漂うその週末、
    スズキさんが出演される
    仕立て屋のサーカスの波佐見公演に行ってまいりました。

    私自身これまで2度観覧したことがございましたが、
    異なる場所で観覧したという事だけでなく
    様々な事象で見え方や受け止め方が変容していて
    3回目の今回もこれまでにない刺激を受けました。

    suzuki takayuki展の時のスズキさんとは
    違った一面をあらためて見られたことも貴重な経験でした。

    今回スタッフみんなで参加したのですが、
    なかなかない機会にそれだけでも嬉しくて
    忘れられない思い出の一つとなりました。

     

    みなさまも仕立て屋のサーカスが
    お近くで開催される際は、
    ぜひお出かけくださいませ。

    midori_kamemaru

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    midori_kamemaru

    今も昔も変わらず、お洋服が好きです。

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    suzuki takayuki展-Re;li別注商品のご紹介-

    今回催しに合わせまして、Re;liの別注商品を

    suzuki takayukiさんにお作りいただきました。

    peasant dressと同様、第二の制服とも呼べる

    存在となっているこちらのお品物、

    bishop-sleeve blouseです。

     

    非常に使い勝手の良い、柔らかく軽い、肌心地抜群の

    コットンシフォン素材にて、二色お作り頂きました。

     

    [col.ecru beige]

     

     

    こちらのブラウスの魅力はお持ちのかたは重々、

    ご承知かと思いますが、一枚で着ても可愛いのにも

    関わらず、インナーとしてお召しいただくと

    組み合わせたお洋服が全て素敵になってしまうという

    魔力を持った逸品です。

     

     

    コットンシフォンのほのかにシャリ感のある素材、

    ドレッシーさがありながらもカジュアルに

    お召しいただけます。

     

     

    首元には裁ち切りのフリル。

    ボタンはsuzuki takayukiオリジナルデザインのもの。

     

     

    お袖はゴム仕様になっていますので、袖丈を

    自由に調整することが可能です。

     


    モデル身長:153cm

     

    puff-sleeve pulloverのインナーに、首元とお袖を

    チラつかせて。

    パンツはshalwar pants。

     

     

    bishop-sleeve blouseに意外となかった生成りカラー。

    非常に使い勝手の良い便利なお色目です。

     

     

    [col. rose pink]

     

     

    淡いほのかな桃色が透明感を生み出すローズピンク。

    あわせやすくもありながら差し色になるお色を

    セレクトしお作りいただきました。

     

     

    石原は今回二色購入する予定です。

    イベント時に交互に着用しているかと思いますので、

    実際の着こなしをよろしければご覧下さい。

     

     

    袖丈をあげて着る雰囲気も、パフ感が際立ち素敵です。

    夏場にはこのような着こなしで活躍しそう。

    一年中、ご活用いただけるのもこのブラウスの魅力です。

     

     

    一緒に合わせているのはflared dress。

    こちらのワンピースがまるで違うものに

    見えてしまうこのブラウスの威力。

     


    モデル身長:154cm

     

    コーディネートが楽しくなるに違いない、

    一枚は手に入れておきたいブラウスです。

     

     

    そして一番のおすすめの着こなしとしましては

    X’mas限定カラーにpeasant dressと組み合わせて

    いただくコーディネートになります。

    亀丸もpeasant × bishopはよくする組み合わせ。

    いつもそのコーディネートがしたいと

    沸々と思い、眺め回しておりました。

     

     

    おすすめの配色はsage leaf×ecru beige。

     

     

    そしてbordeaux×rose pink。

     

     

    まるでセットのようなこちらのお品物。

    この組み合わせでみなさまにぜひお試しいただけたらと

    思います。

     

     

    撮影の日は極寒でしたが、お外で景色を眺めながらの時間は、

    普段目に留めない景色に巡り会う機会になり

    とても楽しく良い時間でした。

     

    ishihara_reli

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    ishihara_reli

    Re;li ディレクター。 演劇と、本と、Re;liを通して出会えた人が、 自分にとっての大切なもの、必要としているものです。

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    suzuki takayuki展-X’mas限定商品のご紹介-

    12/8(金)より始まりますsuzuki takayuki展、

    春夏のコレクションのご予約会も楽しみのひとつですが、

    クリスマス限定商品も限られたところでの販売と

    なりますため、みなさまにご覧いただけますこと

    大変嬉しく感じております。

     

    Re;liにて愛され続けておりますpeasant dress、

    こちらのクリスマスカラーを今回のイベントにて

    販売させていただきます。

     

    我々の制服ともいえる、一枚手にするとお色違いも

    手に入れたくなってしまう魔法のドレス。

    当店の顧客さまは最低でも2,3枚お持ちの方が多く、

    最高では10枚以上お持ちのかたもいらっしゃる

    永久に愛され続ける名作です。

    今回の限定カラーも大変素敵ですので、

    早速ご紹介させていただきます。

     

    [col.sage leaf]

     


    モデル身長:153cm

     

    スモークがかった薄いグリーンブルー。

    透明感がありながらも奥深いお色で、大変美しいです。

    素材はリネン100%のツイル地で、

    表面は上品な光沢を放ちます。

     

     

    裏起毛になっており、肌触りが大変気持ちよく、

    なおかつあたたかい。

    素材がリネン100%なので、季節も幅広く

    ご愛用いただけます。

     

     

    [col.bordeaux]

     


    モデル身長:154cm

     

    二色目はボルドー。

    不思議とこの時期になるとボルドーカラーへの

    肯定的な気持ちが増すのは私だけでしょうか。

    上品でほのかに艶っぽく、あたたかみのある色合い。

     

     

    こちらもsage leafと同素材になります。

    深みのある、それでいて一枚で華やぐお色。

    首元のボタンを開け放つとカジュアルな装いに映ります。

     

     

    peasant dressは一枚でキマるお洋服でありながら、

    重ね着も非常にしやすく利便性の高いワンピース。

     

     

    上から羽織物を着用しても素敵です。

    合わせているのはシフォンドレス。

     

     

    中にタートルをご着用いただくのもおすすめです。

    真夏以外の一年中ご活用いただける、非常に

    活用頻度の高い一枚です。

     

     

    慣れ親しんだかたにも、今までpeasant dressを

    手にしたことがないかたにもぜひご覧頂きたいです。

    ishihara_reli

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    ishihara_reli

    Re;li ディレクター。 演劇と、本と、Re;liを通して出会えた人が、 自分にとっての大切なもの、必要としているものです。

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    suzuki takayuki展 – 2024SSご予約会 + special itemお披露目会 –

     

    suzuki takayuki展 – 2024SSご予約 + special itemお披露目会 –
    2023.12.08 fri — 12.13 wed @Re;li

     

    suzuki takayuki 2024 spring summer collection

    “the flowering meadow”

     

    お花畑というものを見たことが 何回あっただろうか

     

    記憶を辿ると

    小さい頃に遊んでいた タンポポやすみれ 白詰草の花が咲いていた

    近所の空き地を思い出すことくらい

     

    他には 祖母の趣味で連れて行かれた 紫陽花やチューリップの花園か、、、

     

    北の土地に 通うようになってから

    自然のお花畑というものが存在するということを 始めて知った気がする

     

    もちろん想像していなかった訳ではないが

    実際に見ると それは 思いのほか衝撃的だった

     

    そこは緯度が高く 春夏の短い 特殊な土地だからだろうが

    雪がとけ 暖かくなってくると 一斉に花々が咲き乱れる

     

    自分たちの存在を 必死に主張しているかのように

    それぞれが 個性的で 魅力的な姿を 見せてくれる

     

    この土地に来るまで 周りに生えている植物たちに

    特別興味を持つことなんて あまり無かった

    いくつか 偶然に名前を知ったものに ほんの少しだけ目を留めるくらい

     

    ただ ここに来て 愛らしい植物たちに出会うことができて

     

    今まで 草花という大きな枠でしか捉えてこなかったものたちを

    一つ一つに名前のある 一つ一つの興味深い存在として 少しずつ認識出来ていくことを

    嬉しく感じている

     

    そして 彼らは元々そこにいたものたちで

    ただ私が認識出来ていなかっただけなのだということに

     

    少し反省を

     

    世の中は 素晴らしいものに溢れている

     

    -suzuki takayuki-

     

    suzuki takayukiのお洋服はなぜこんなにもあたたかく我々を包み込んでくれるのでしょう。

    その大いなる優しさで、私たちの心をそっと抱擁してくれる。

    どんなにか心細くても、ささくれ立っていたとしても、

    suzuki takayukiの衣服はいつだって、寄り添い、心癒してくれます。

     

    今回のsuzuki takayuki展は、今年一年の締めくくりの催しとなります。

    非常にスペシャルなお品物が連なる特別な会です。

    また、今回はデザイナーであるsuzuki takayukiさん、スタッフの泉山さん、もお越しくださいます。

    12月というクリスマスや年末の、賑やかで心浮きたつ気配が漂う特別な月、

    みなさまにも心あたたまる時間をお過ごしいただけますように。

    ぜひお出かけくださいませ。

     

     

    [2024SSご予約会 “the flowering meadow”]

     

    まるで植物図鑑を開くように、

    鮮やかな色彩がそこかしこに散らばる、

    花畑を想起させるコレクション。

    これまでにないようなカラフルな花を開かせる衣服の数々、

    サンプルを様々にお試しいただき、新しい自分をたくさん発見していただけますと幸いです。

    (men’s・lady’sともにご用意がございます。)

     

    *お品物のご予約分には限りがございますので、

    ご予約が埋まってしまいましたら

    ご注文のお受付は終了させていただきます。

    何卒ご了承くださいませ。

     

     

    [X’mas限定商品×Re;li別注商品のお披露目]

     

    毎年ご好評いただくこの時期のsuzuki takayuki限定商品を

    Re;liにてご覧いただき、お買い求めいただけます。

    また今回の催しに合わせまして、suzuki takayuki × Re;liの別注商品を制作いたしました。

    私たちが今一番みなさまにお試しいただきたい、我々も愛してやまないお品物を

    お色別注させていただきましたので、こちらもどうぞお楽しみに。

     

    *明日ブログにて、まずはX’mas限定商品のご案内をいたします。

     

     

    [2023AW展示即売会]

     

    今季も大変ご好評いただいております2023AWのコレクション

    イベント中、今季のお品物もたくさんご覧いただけます。

    こちらはすぐにお持ち帰りいただけるお品物となっております。

    完売しておりましたモデルなども多数並びますので、

    どうぞ楽しみにされていてください。

     

    *12/9(土)と12/10(日)の2日間、

    デザイナーであるsuzuki takayukiさん、スタッフの泉山さんがご在店下さいます。

     

    期間中、suzuki takayukiのお洋服を

    お買い上げいただきましたお客様に、

    今回のイベントのために特別にご用意しております

    ノベルティをお贈りいたします。

    こちらも詳細を後日ブログにてご案内いたします。

    どうぞ告知を楽しみにされていてくださいませ。

     

    みなさまのお越しをスタッフ一同

    心よりお待ちしております。

     

    ishihara_reli

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    ishihara_reli

    Re;li ディレクター。 演劇と、本と、Re;liを通して出会えた人が、 自分にとっての大切なもの、必要としているものです。

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    SUSURI展 -2024SSご予約会・2023AW展示即売会-を終えて

     

    半年に一度欠かすことの出来ないSUSURI展、

    今回も無事に開催することが出来、

    初日・二日目は普段のRe;liの装いとは思えないほど

    たくさんのかたにお越し頂きました。

    SUSURI展を楽しみにして頂きありがとうございます。

     

     

    SUSURI展でしか生み出されない熱気、

    大きな高まりがあり、

    そこに集う皆、普段の声量より増してしまい、

    SUSURI展に住まう魔法の存在を

    感じずにはおれない二日間でした。

     

     

     

    平日のゆっくりとした気配の中、じっくりたくさん

    ご試着いただく時間もまた心地よい気が流れ、

    改めてとても豊かな気持ちを得る催しであることを

    再確認いたしました。

     

     

    お客様同士がお互いの着こなしを

    讃えあう姿もあたたかく、

    お越し頂くおひとりおひとりの優しいお人柄が

    より引き出される催しです。

     

     

    それもSUSURIというお洋服、

    デザイナーの齋藤ご夫妻が

    そんなお客様たちを惹きつけ

    あたたかい場を生み出しているように思います。

     

     

    齊藤ご夫妻との再会のひとときも、

    お互いが喜び合う姿がまたとても素敵な時間です。

     

     

    個人的にも今回のコレクションの美しさに大変

    感動を覚えており、それぞれの生地やデザインより

    あふれ出る物語性に心奪われてしまいました。

    それをお客様と共有できたことを大変嬉しく

    幸せに感じています。

     

     

    今回4年ぶりにお越しくださったfelt cofeeの福岡さん。

    細やかで誠実でお優しいお人柄は

    その立ち居振る舞いにも、コーヒーのお味にも

    お品物からもにじみ出ており、

    初めましてのかたみなさまも福岡さんとの

    コーヒー時間を堪能してくださっていました。

     

     

    今回の展示会に合わせて”MORPHING”と言う

    ブレンドをご用意下さった福岡さん。

    今回のSUSURIのテーマでもある

    “IN MOURING IN THE MORNING”と言う音から

    また、以前展示会で居合わせた方と

    “小林賢太郎”さんの話になったとのことで、

    モーフィング。

    こんな粋な提案を生み出してくれるところ、

    そのお気遣いと思いやりが福岡さんらしく、

    嬉しく感動するところです。

     

     

    そして今回お久しぶりにRe;liの催しをおさめてくださり、

    長いRe;liの歴史をずっと撮り納めて下さっている

    はるきさん。

    新生Re;liの姿をはるきさんにおさめていただく

    その特別さを今回確かめる時間となり、

    嬉しさと幸せに見舞われております。

    これからもはるきさんの撮り為すRe;liの姿を

    見つめていたい。

     

     

     

     

    そして今回も大変緻密に可愛らしくノベルティを

    製作して下さいましたemi’s cookieさん。

    SUSURI展にお越しくださった記念を手にするように

    みなさまお手元に飾ってくださるかたも多く、

    賞味期限の日にお召し上がりになられるというお声を

    よく耳にいたします。

     

     

    お客様がいつもおっしゃってくださる、

    SUSURI展は本当に楽しいというお言葉、

    半年に一度このお言葉を聞けるのが何よりも嬉しい我々、

    また半年後のSUSURI展もどうぞ楽しみに

    お待ちくださればと思います。

     

     

    今回もお越し頂きましたみなさま、

    そしてSUSURI展に携わってくださったみなさま、

    心より感謝申し上げます。

    ishihara_reli

    Written by

    ishihara_reli

    Re;li ディレクター。 演劇と、本と、Re;liを通して出会えた人が、 自分にとっての大切なもの、必要としているものです。

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    SUSURI展 -2024SSご予約会・2023AW展示即売会-

     

    SUSURI展 -2024SSご予約会・2023AW展示即売会-
    2023.10.13 fri – 10.18 wed at Re;li

     

     

    新しく生まれ変わりましたRe;li、

    その場所での最初の催しは、

    みなさまも毎度楽しみにして下さっております

    こちらの催しです。

     

     

    心まで華やぐような鮮やかなお色、

    花開く美しい模様、

    一瞬で心動かされずにはおれない刺繍、

    ただ目に留めるだけでも幸福感が高鳴る

    素晴らしいコレクションとなっております。

     

     

    また今回はfelt coffeeさんが幾年ぶりかに

    店頭にお越し下さり、コーヒーを提供してくださいます。

    久し振りのSUSURI展恒例メンバー勢揃いの

    催しとなっておりますので、

    どうぞ楽しみにお出かけくださいませ。

    みなさまのお越しを心よりお待ちいたしております。

     

     

    [2024SSご予約会 “IN MOURNING IN THE MORNING”]

    SUSURIの根底に存在している相反するもの、

    フォーマルとアジアン、明と暗、

    また前回とは違う表現で今回のコレクションは

    提案されています。

    この解釈は次のコレクションにも地続きとなり、

    一年を通して物語が完成を遂げる仕組みとなっております。

     

     

    こちらのお品物を一足お先に全てご覧いただけます。

    サンプルをたくさんお試しいただきまして、

    心に響くお品物を見つけてくださいますと幸いです。

     

     

    *お品物のご予約分には限りがございますので、

    ご予約が埋まってしまいましたら

    ご注文のお受付は終了させていただきます。

    何卒ご了承くださいませ。

     

     

    [2023AW展示即売 “CIRCUS”]

    “一つの服に、一つのスタイルに、一つのコレクションに、

    別の表情を持つものを居合わせる”

    過去と現在、現実と空想を静かに混ぜ合わせ、

    一年を一シーズンと捉えて先シーズンよりテーマを継続。

    こちらはすぐにお持ち帰りいただけるお品物となります。

     

     

    *初日の10/13(金)と10/14(土)の2日間、

    SUSURI デザイナー齋藤ご夫妻がご在店下さいます。

     

     

    -Felt coffeeさんの珈琲-

     

    フードペアリングをコンセプトに、

    食事やシチュエーションに合わせて演出し、

    気持ちを高めてくれるコーヒー。

    SUSURI展には欠かせないFelt coffeeさん。

    今回はお久しぶりに店頭にお越し頂き、

    福岡さん自ら淹れて下さったコーヒーを

    みなさまにご提供させていただきます。

     

     

    いつものようにコーヒーの販売もございます。

    ”コーヒー豆”と、大人気の“ミルクブリュー”と

    コーヒーバッグ”と“ドリップパック”も

    ご用意しております。

    どうぞ楽しみにお越しくださいませ。

     

    *初日の10/13(金)と10/14(土)の2日間、

    福岡さんご在店下さいます。

     

     

     

    期間中、SUSURIのお洋服をお買い上げいただきました

    全てのお客様に、このイベントのために

    特別に制作してくださいました、

    EMI’S COOKIEさんのアイシングクッキーを

    プレゼントいたします。

     

    お写真は前回ご用意いただきました

    アイシングクッキーのお写真です。

     

    こちらもどうぞお楽しみに。

    みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

    ishihara_reli

    Written by

    ishihara_reli

    Re;li ディレクター。 演劇と、本と、Re;liを通して出会えた人が、 自分にとっての大切なもの、必要としているものです。

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    muku展 -2023SS展示即売会・受注会-

     

    muku展 -2023SS展示即売会・受注会-
    2023.06.02fri–06.07wed at Re;li

     

    時が先へ先へと走りゆき

    心はそこにとどまっている

    覚束ない視線を送るも

    届かぬ景色に姿を変える

    変わりゆかないものを

    探している

    そっと休まる居所を

    その衣服は知っている

    いつもそばにいることを

    大きく誓うその衣服を

    私は過去からずっと

    愛している

     

     

    雨模様の景色が少しずつ散見されるこのところ、

    この夏も、変わりない安心感と心地良さを寄せてくれる

    mukuの催しを開きます。

     

     

    心身ともにひと息つけるような、

    力を入れずにお召しいただける衣服。

    日常に心が追い付かない時を誰しもが経験します。

    そんな時にmukuが我々の心にそっと手を置いてくれる。

    自分は大丈夫なのだと安らぎと包容を与えてくれます。

     

     

    今季は柔らかい色彩の中に透かし柄の生地も美しく、

    端正な面持ちと柔和な表情とが混在する、

    印象深いコレクション。

     

     

    こうして長らくRe;liで催しとしてご紹介出来ることを

    心より幸せに思います。

    みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

     

     

    [muku – from Lithuania]

    子ども服から始まったmuku。

    全て生地の状態で洗いをかけ、

    一枚一枚ハンドカットで裁断し、

    丁寧に縫製しています。

    まるで母親が子どもの服を手作りするような、

    あたたかなお洋服。

     

     

    [yuka takayamaさんのパンと焼き菓子販売]

    ‘豊かな大地からいただいたものに感謝し、

    形を変えてみなさまにお届けする’

    そんな想いを込めて作られる、

    yuka takayamaさんのパンや焼き菓子を

    期間中店頭にて販売いたします。

    //焼き菓子..期間中毎日

    //パン..6/7(水)

    *パンの販売日には、高山さんがご在店下さいます。

     

     

    —————————————————————-
    期間中、mukuのお洋服をお買い上げいただきました

    お客様みなさまに、リトアニアダイアリーのコースターを

    プレゼントいたします。
    —————————————————————-

     

    mukuのお洋服の緩やかさに合わせて、穏やかで

    心地の良い時間をみなさまと共有できますこと、

    楽しみにしております。

    どうぞお出かけくださいませ。

     

    ishihara_reli

    Written by

    ishihara_reli

    Re;li ディレクター。 演劇と、本と、Re;liを通して出会えた人が、 自分にとっての大切なもの、必要としているものです。

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    suzuki takayuki展 – 2023SSご予約会 | アーカイブ展示即売会 –

    suzuki takayuki展 – 2023SSご予約会 | アーカイブ展示即売会 –

    2022.12.23 fri — 12.28 wed @Re;li

     

    suzuki takayuki 2023 spring summer collection

     

    “calling for the dawn”

     

    静寂の時間から

     

    あたりが 少しずつ 明るくなってくる

    間の中にあった木々たちも 薄らと輪郭を帯びてきて 姿を現しはじめる

     

    日がのぼる

     

    白い光が差し込んできて 全てを包んでいく

    赤い太陽が、徐々に姿を見せる

     

    また新しい1日が始まる

     

     

    それはもう何億年も繰り返されてきたことで

    何か特別な意味があるわけでもなく 当たり前の出来事なのだけど

     

    ふとした時に見る その風景は 力強く 自分を後押ししてくれる

     

     

     

    澄み切った冷たい空気に、ひんやりとした風。

    本格的な冬の到来を感じるこの頃、

    みなさまいかがお過ごしでしょうか。

    Re;liでは馴染み深い方が多くいらっしゃるsuzuki takayukiのお洋服。

    今回、ご予約・即売会をはじめて開催いたします。

     

    [時間と調和]をコンセプトにつくり続けられている

    suzuki takayukiのお洋服は、内面からその人自身の良さを

    引き出してくれるような力がございます。

     

    年末のお忙しい時期とは思いますが、足をお運びいただけますと幸いです。

    みなさまのお越しを心よりお待ちいたしております。

     

     

    [2023SSご予約会 “calling for the dawn”]

     

    夜明けの風景をイメージし、

    nude、dawn red 、twilight grey の

    3色をベースに展開されています。

    ふとした瞬間に、

    少しポジティブな気持ちにさせてくれるような、

    後押ししてくれるような、、、。

    この時代だからこそ、

    一歩踏み出す勇気を与えてくれるような。

    そんな思いを込めて作り上げられたコレクション。

     

    men’s・lady’sともにご用意がございまして、

    コレクションのお品物一足先にご覧いただけます。

    サンプルをたくさんお試しいただき、

    新たな季節のお洋服をお楽しみいただければと思います。

     

    *お品物のご予約分には限りがございますので、

    ご予約が埋まってしまいましたら

    ご注文のお受付は終了させていただきます。

    何卒ご了承くださいませ。

     

     

    [アーカイブ展示即売会]

     

    2022AWのコレクションを中心とし、

    これまでのsuzuki takayukiのお洋服も含め

    すぐにお持ち帰りいただけるお品物を多数ご用意頂きます。

    ご好評につき既に完売しているモデルなども

    イベント期間中には多数並びますので、

    どうぞ楽しみにされていてください。

     

    *イベント時は、コロナウィルス感染防止のため、

    ご予約いただいたかたを優先しての

    ご案内をさせていただきたいと思います。

     

    みなさまのタイミングでお越しいただくこともかまいませんが、

    安心・安全を考慮いたしまして、

    お日にちとお時間帯によっては、

    入場制限をさせていただくこともございますこと、

    何卒ご理解いただけますと幸いです。

    ご不便、ご面倒をおかけいたしますが、

    何卒よろしくお願いいたします。

     

    ——————————

    ご予約はこちらまで

    Tel 096-354-3636

    Mail info@reli-shop.com

    ——————————

     

    *初日の12/23(金)と12/24(土)の2日間、

    suzuki takayukiのスタッフ泉山さんがご在店下さいます。

     

    [suzuki takayuki holiday collection]

     

    冬の景色を彷彿とさせる、suzuki takayukiの

    数量限定商品を店頭にて販売開始いたします。

    年末の愉し気な空気をより深めてくれる様なコレクションです。

    こちらもどうぞ併せてご覧くださいませ。

     

    期間中、suzuki takayukiのお洋服を

    お買い上げいただきましたお客様に、

    今回のイベントのために特別に制作してくださいました、

    suzuki takayukiのハンカチをプレゼントいたします。

    (先着順となりますので、無くなり次第終了いたします。

    何卒ご了承くださいませ。)

     

    こちらもどうぞお楽しみに。

     

    midori_kamemaru

    Written by

    midori_kamemaru

    今も昔も変わらず、お洋服が好きです。

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    SUSURI展 -2023SSご予約会・2022AW展示即売会-を終えて

     

    金木犀の香り漂う、夜風がひんやりとした季節に
    毎年恒例のSUSURI展を開催いたしました。

     

    今年もこの季節がやってくると、
    SUSURI展はいつ頃開催するのかと
    お声をかけて下さる方もいらっしゃいました。
    心待ちにして頂き誠にありがとうございます。

     

    好きなものを好きだと伝えるのは、
    非常に容易で何の屈託もない感情のように思います。

     

    そこに理由を問われても、答えるすべもないほど。

     

     

    今回のSUSURIは「CIRCUS」というコンセプトで、
    デザイナー齋藤さんの幼少期の
    個人的なサーカスの思い出からイメージされたコレクション。

     

    自分自身もサーカスには個人的な思い入れがあり、
    華やかで危なっかしく愚かで高揚する。

     

    なぜにそんな危険を冒してまでも
    その演技をやり遂げるのか見当もつかない。
    だが、その先にゆくものはこれまで感じることの出来ないほどの
    最高の喝采を浴びるに違いないと感じています。

     

    今回のコレクションはいつまでも記憶に残る程、
    華やかで今まで出会ったことのないようなデザインや生地感。

     

     

    私が幸せだと思える瞬間は、
    共にお洋服を選び、身に付け、
    新しい自分を発見できた時です。

     

    また違った可能性を夢見ることができるからだと思います。

     

    いつもの自分とは違う自分になれたときの
    これまでにないワクワク感がそこにはあります。

     

     

    今回はデザイナーの齋藤ご夫妻に初日と2日目にご在店いただき、
    お会いすることを楽しみにされていたお客様も多くいらっしゃり、
    半年に一度お会いできるこの機会が
    一瞬で輝かしい時間だったかと思います。

     

     

    こちらも恒例のエミズクッキーさんのノベルティー、
    アイシングクッキーです。

     

    毎回どんなアイシングになるのかワクワクしております。

     

    SUSURIのお洋服を纏い、なんて可愛らしいクッキーなのでしょうか。

     

     

    よく覗いてみるとお洋服にシワまで描かれていて、
    なんて繊細で丁寧なつくりだろうかと感動してしまいます。

     

     

    felt coffeeさんのコーヒー販売も恒例行事の一つ。

     

    今回は新作ミルクブリューとコーヒーバッグも
    追加して販売させていただきました。
    その他ドリップパック、コーヒー豆など品揃えを充実させ、
    いろんな種類がございましたので
    それぞれのお客様の嗜好に合ったお品だったかと思います。

     

    コーヒー豆は展示会に合わせて「c10wn」(クラウン)というブレンドを。

     

    SUSURIさんは10周年を迎えられるとのことで、
    10を文字の中に入れられており、
    23SSのシーズンテーマのclown(ピエロ)と
    10周年で栄冠の意味のcrown(王冠)。

     

    文字遊びが非常に巧みで、
    福岡さんのユーモアに毎回驚かされます。
    はじめて知ったときはあまりに素晴らしく
    発想の転換は面白いなと思いました。

     

     

    非常にご好評いただきまして、
    有難いことにどれも完売致しました。
    また半年後の機会にこちらもお楽しみにどうぞ。

     

     

    また、今回も素敵なお写真を春樹さんにお願いさせていただきました。
    Re;li、SUSURIの空気感を深くご理解いただき、
    それを写真として表現して下さる春樹さんのお写真はいつ拝見しても
    人のぬくもりや感情がすぐに伝わってくるような不思議な感覚になります。

     

    言葉ではなく心が伝わってくるような素敵なお写真を
    いつも本当にありがとうございます。

     

     

    いつも心待ちにして下さるお客様、
    今回の展示会もたくさんのご来店誠にありがとうございました。

     

    お客様一人一人のSUSURIへのまっすぐな思いが、
    店の中を溢れさせ、お洋服自身も輝き喜びに満ちた様子でした。

     

    人も服も店も全てに気が宿り、
    好きという気持ちこそがそこの居場所を作り上げ
    キラキラと輝かしい瞬間を見せてくれるのだろうと感じました。

     

    「また次のSUSURI展で会いましょう。」
    そう声を掛け合えることがなによりの喜びです。

     

     

    annamatsumoto

    Written by

    annamatsumoto

    自然と洋服と本の調和を目指しています。

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    SUSURI展 -2023SSご予約会・2022AW展示即売会-

     

    SUSURI展 -2023SSご予約会・2022AW展示即売会-
    2022.10.21 fri – 10.26 wed at Re;li

     

    雲ひとつなく澄み渡る空の下、
    心地よく過ごせる日が増えてまいりましたこの時期に、
    半年に一度の恒例行事となりました催しを、
    こうしてまたお知らせ出来ます事を嬉しく感じております。

     

    心の片隅に静かに潜む
    忘れかけた感情を呼び起こしてくれるような、
    お色や柄のテキスタイルに胸が高鳴る2023SSのコレクション。

     

    SUSURI

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    「 日々の旅 」 日常は恥じらいや緊張、

    可笑しさや軋みなど

    曖昧な気分を見つける小さな旅の繰り返しです。

    そんな不確かで不均等な日々の気分を

    男らしい、女らしいという感覚に捕らわれず、

    時代や物語のイメージと重ねて衣服として表現します。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

     

     

    [2023SSご予約会 “CIRCUS”]
    “一つの服に、一つのスタイルに、一つのコレクションに、
    別の表情を持つものを居合わせる”
    デザイナー自身の幼い頃の思い出として、
    深く心の中に残るサーカスから受けた
    衝撃と興奮が表現されています。
    これまでで最も華やかでしめやかで
    個人的で積極的なシーズン。

     

     

     

    こちらのお品物を一足お先に全てご覧いただけます。
    サンプルをたくさんお試しいただきまして、
    心に響くお品物を見つけてくださいますと幸いです。

     

     

     

    *お品物のご予約分には限りがございますので、
    ご予約が埋まってしまいましたら
    ご注文のお受付は終了させていただきます。
    何卒ご了承くださいませ。

     

     

    [2022AW展示即売 “CONNOTE”]
    “何かの中に別の要素の何かを含んでいる。”
    様々な対比をキーワードに、
    ’何かと何かを組み合わせる服’
    ’別の要素を内包する服’を、
    様々な角度から衣服に映し出したコレクション。

     

    こちらはすぐにお持ち帰りいただけるお品物となります。
    今季の完売した好評だったモデルなども
    イベント期間中には多数並びますので、
    どうぞ楽しみにされていてください。

     

    *イベント時は、コロナウィルス感染防止のため、
    ご予約いただいたかたを優先しての
    ご案内をさせていただきたいと思います。

     

    みなさまのタイミングでお越しいただくこともかまいませんが、
    安心・安全を考慮いたしまして、
    お日にちとお時間帯によっては、
    入場制限をさせていただくこともございますこと、
    何卒ご理解いただけますと幸いです。
    ご不便、ご面倒をおかけいたしますが、
    何卒よろしくお願いいたします。

     

    ——————————

    ご予約はこちらまで

    Tel 096-354-3636

    Mail info@reli-shop.com

    ——————————

     

    *初日の10/21(金)と10/22(土)の2日間、
    SUSURI デザイナー齋藤ご夫妻がご在店下さいます。

     

    また、SUSURI展ではお馴染みのこちらの方々にも
    今回もご協力いただいております。

     

     

    [Felt coffeeさんのコーヒー販売]

     

    SUSURI展には欠かせないFelt coffeeさん。

     

    フードペアリングをコンセプトに、
    食事やシチュエーションに合わせて演出し、
    気持ちを高めてくれるコーヒー。

     

    こちらも楽しみにご来店くださる方が多く、
    毎回早くに完売してしまいます。

    今回はコーヒー豆とドリップパックに加えて、
    新しい商品となりますミルクブリューと
    コーヒーバッグもご用意しておりますので、
    ぜひご賞味いただければと思います。

     

    ※お写真は前回ご用意いただきました
    コーヒー豆と水出しコーヒーのお写真です。

     

     

    [EMI’S COOKIE]

     

    EMIS’COOKIEさんのノベルティも
    SUSURI展には欠かせません。

     

    今回も2023SSのコレクションをもとに描かれた
    アイシングクッキーをご用意いただきます。

     

    ※お写真は前回ご用意いただきました
    アイシングクッキーのお写真です。

     

    期間中、SUSURIのお洋服をお買い上げいただきました
    全てのお客様に、このイベントのために
    特別に制作してくださいました、
    EMIS’COOKIEさんのアイシングクッキーを
    プレゼントいたします。

     

    こちらもどうぞお楽しみに。
    みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

    midori_kamemaru

    Written by

    midori_kamemaru

    今も昔も変わらず、お洋服が好きです。

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    muku展 -展示即売会・受注会-

     

    muku展 -展示即売会・受注会-
    2022.09.23fri — 09.28wed @Re;li

     

    そよぐ風に涼気が感じられる今日この頃、
    みなさまいかがお過ごしでしょうか。

     

    mukuのイベントを心待ちにしていただいている
    お声をいただく中、春夏のコレクションは
    イベントという形でのご紹介が叶いませんでしたが、
    こうして秋冬のコレクションを
    イベントとして開催できることを、心より嬉しく思います。

     

     

    全てを優しく包み込むような
    これまでのmukuの雰囲気はそのままに、
    惹き込まれるように存在する
    新たなデザインや素材が魅力的なコレクション。
    すぐにお持ち帰りいただけるものを
    多数ご用意しておりますが、
    ご用意のないサイズやお色は
    オーダーいただくことも可能です。

     

    今回は、mukuのお洋服に加えて、
    期間中はリトアニアのデザインやクラフトを
    お楽しみいただける雑貨なども多数揃えております。

     

    遠く離れたリトアニアの空気を感じられる時間を、
    みなさまにお過ごしいただければと思います。

     

    みなさまのお越しを心よりお待ちいたしております。

     

     

    *イベント時は、コロナウィルス感染防止のため、
    ご予約いただいた方を優先しての
    ご案内をさせていただきたいと思います。

     

    みなさまのタイミングで
    お越しいただくこともかまいませんが、
    安心・安全を考慮いたしまして、
    お日にちとお時間帯によっては、
    入場制限をさせていただくこともございますこと、
    何卒ご理解いただけますと幸いです。

     

    ご不便、ご面倒をおかけいたしますが、
    何卒よろしくお願いいたします。

     

     

    muku – from Lithuania
    子ども服から始まったmuku。
    全て生地の状態で洗いをかけ、
    一枚一枚ハンドカットで裁断し、
    丁寧に縫製しています。
    まるで母親が子どもの服を手作りするような、
    あたたかなお洋服。

     

     

    こちらより秋冬のコレクションをご覧いただけます。
    宜しければご覧くださいませ。

     

    muku 2022AW collection

     

     

    [yuka takayamaさんのパンと焼き菓子販売]

     

    ‘豊かな大地からいただいたものに感謝し、
    形を変えてみなさまにお届けする’
    そんな想いを込めて作られる、
    yuka takayamaさんのパンや焼き菓子を
    期間中店頭にて販売いたします。

     

    高山さんのパンと焼き菓子の販売は、
    muku展には欠かせない出来事の一つです。

     

    こちらも楽しみにお越し頂ければと思います。

     

    //焼き菓子..期間中毎日
    //パン..9/23(金・祝)

    *パンの販売日には、高山さんがご在店下さいます。

     

    ————————————————————–
    期間中、mukuのお洋服をお買い上げいただきました
    お客様にもれなく、リトアニアダイアリーの
    コースターをプレゼントいたします。

    ————————————————————–

     

    今回、たくさんの雑貨類と合わせてのmuku展は
    久しぶりの開催となりますので、
    私どもも準備を進めながら心躍らせております。

     

    期間中、みなさまにもお楽しみ頂けますと幸いです。

    midori_kamemaru

    Written by

    midori_kamemaru

    今も昔も変わらず、お洋服が好きです。

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    「ひかり写真館」撮影会 @Re;li 2022.09.03(sat)-09.04(sun)

     

    9/3(sat)と9/4(sun)の二日間
    Re;liにて開催いたしますイベントのお知らせです。

     

    「ひかり写真館」を主催されている
    写真家・竹内貴誉詞さんが
    鹿児島県よりRe;liにお越しいただき
    撮影会を開催してくださいます。

     

    「ひかり写真館」は特定の拠点を持たず、
    全国各地のギャラリーや店舗を巡り
    年に一度撮影会を開催されるスタイルの写真館です。

     

    Re;liでは今回はじめての開催となります。

     

    撮影される写真は全てモノクロ写真です。

     

    竹内さんの手によって撮影されたモノクロフィルムは、
    40年以上写真のネガと向き合われてきた職人さんが
    一つ一つ現像・プリントされます。

     

    カラー写真とは趣が異なり
    その時にだけ訪れる一瞬の輝きを閉じ込めたような
    深みのあるモノクロ写真。

     

    プリントされたモノクロ写真は、
    長い年月をかけてセピア色のように変わりゆく
    経年変化もみられるそうです。

     

    1点1点丁寧につくられているお洋服。
    経年変化を楽しめるお洋服を好む私たちと
    勝手ながら通ずるものを感じております。

     

     

    こちらは、竹内さんがこれまでに撮影されたお写真です。

     

    他にもRe;liの店内にサンプルのお写真を
    ただいま展示しております。
    撮影会の当日まで展示しておりますので
    実際にご覧いただければと思います。

     

    以下、撮影会のご予約フォームとなります。
    ご希望の方はこちらよりご予約下さいませ。
    https://form.run/@reli

     

    また、今回の展示と撮影会について
    竹内さんが綴ってくださいました。

     

    是非、ご覧くださいませ。

     

    ==========================================

     

    はじめまして。全国各地を巡回する「ひかり写真館」です。
    一年に一度、車に機材一式を載せて鹿児島県からやってきます。
    モノクロのフイルムを使って、
    熟練の職人さんが手焼きした写真を届けています。

     

    写真を日常に飾っておくことの良さや、
    自分たちのありのままを残すことの大切さを伝えながら
    撮影活動を続けているのですが、
    今回ご縁があって熊本のRe;liで
    展示と撮影会を開催させていただきます。

     

    写真撮影というと、七五三や入学式・卒業式などの
    お祝い事の節目に撮ることが多いですが、
    1年に1枚ずつ残していくと、
    自分の歴史が積み重なって素敵な記録になっていきます。

     

    子どもがいるとより変化がわかりやすいですが、
    大人でも1年経つとちょっとずつ変化があって面白いんです。
    単純に「いまを残しておくのは楽しいですよ!」って
    声を大にして伝えたいです。

     

    撮影会の日程は9月3日(土)・4日(日)の2日間です。
    お一人でも、恋人とでも、友達とでも、ペットとでも、
    自由にご参加ください。

     

    基本的には室内の黒背景での撮影になります。
    ご予約優先ですが、当日飛び込みも大丈夫なので
    お気軽に遊びに来てください。

     

    撮影料金
    <メイン仕上げ> 撮影料・現像・プリント代込み
    ・プリントのみ(八ツ切サイズ) 17,600円〜
    ・八ツ切パネル(木製パネル)  22,000円〜
    その他焼き増しなどもあります。
    詳しくは予約フォームに記載しております。

     

    *フィルムでの撮影と職人による手作業での仕上げのため、
    お届けまで2ヶ月と少しお時間をいただきます。
    店頭でお受け取りの場合は送料無料です。

     

    ==========================================

     

    撮影会は9/3(sat)と9/4(sun)の12時-19時となりますが、
    上記時間より早い時間帯でしか都合が合わない方は
    近くの屋外等で可能な限り
    個別対応してくださるそうですので
    お気軽にご相談くださいませ。

    midori_kamemaru

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    midori_kamemaru

    今も昔も変わらず、お洋服が好きです。

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    SUSURI展 -2022AWご予約会・2022SS展示即売会-を終えて

     

    燦燦と降り注ぐ
    眩い太陽に照らされる初夏。
    そんな季節のはじまりに高揚する時期、
    毎年恒例のSUSURI展を開催いたしました。

     

    いつもこの時期になると、
    SUSURI展を楽しみにして下さる方が沢山いらっしゃり、
    告知前からちらほらとお声を頂き、
    ご予約いただきましてありがとうございました。

     

     

    今回はいつもより長めに、
    デザイナーの齋藤さんご夫妻に滞在していただきました。
    3日間という長めの期間でしたので、
    お会い出来た方が多くいらっしゃったのではないでしょうか。
    お洋服のお話を直接お聞きすることは、
    非常に貴重な時間であったかと思います。

     

     

    このイベントを開催する事で、
    久しぶりにお会いできる方、遠くから帰省された方、
    ふらっとお店に入って下さった初めての方など、
    沢山のお客様にご来店いただきました。
    皆様、貴重なゴールデンウィークにお越し下さりありがとうございます。

     

    沢山のお客様がお店に集い、
    半年に一度の行事ですが、
    SUSURI展の盛り上がりの勢いを目にし、
    このイベントの偉大さをより実感しました。

     

     

    いつもそこに在り、恒例であることの喜びを改めて感じ、
    当たり前のようにみえるその姿は、
    何かの拍子に当たり前ではなくなることも。
    この展示会が開催出来ていることの有難みを感じずにはいられない
    そんな喜ばしいSUSURI展でした。

     

     

    SUSURIのお洋服を通して、
    一着一着の生地の面白みや作られる工程、デザインのモチーフなど、
    心のこもったデザイナーの思いを映したお洋服に心を奪われました。

     

    また、物の有難みや深みを感じることができるのと同時に、
    この時間を何気なく共有できる相手がいること
    一番近くにあるすべての物や人への思いを感じることの大切さを改めて実感しました。

     

     

    このSUSURI展の貴重な7日間は、
    好きなものに対して真っすぐな気持ちを
    持ち続けていいのだと思える日々でした。

     

    気付けばそんな色濃い時間は、
    あまりにも楽しく輝かしくあっという間でございました。

     

     

    今回のコレクションも、心躍り、
    見ているだけでついつい次から次にと
    手を伸ばしてしまうほど愛らしいデサインのお洋服ばかり。

     

     

    また、恒例と言えば、
    今回もfelt coffeeさんのコーヒーを販売させていただきました。
    水出しコーヒーとコーヒー豆。
    これから夏ということもあり、
    毎年このシーズンは水出しコーヒーの人気が止まりません。
    私たちも毎年飲んでいますが、飲みやすく
    そして水出しコーヒーとは思えない美味しさ。

     

    コーヒー豆は、
    中深煎りの”purus”というブレンドです。
    ラテン語でピュア、純粋な、混じりけのないという意味。
    だそうです。

     

    ちなみにですが、今回はコーヒー豆、
    アイスカフェオレにできるようにレシピもついております。
    (驚くほど詳細に記載されております。)
    これからの季節に冷たいカフェオレのご提案とは、
    福岡さんの親切な心遣いと細やかさに驚いてしまいます。
    ご丁寧にありがとうございます。

     

     

    ノベルティーのお菓子は、
    いつもと変わらずこちらもEMI’S COOKIEさんのクッキー。
    毎シーズンどんなデザインのアイシングクッキーか
    気になる方も多いのではないのでしょうか。

     

    私どももいつも楽しみにしていて、
    かわいらしいデザインとその香ばしいクッキーのお味に
    驚きを隠せません。

     

     

    先着順でございましたため、最後の方では、
    アイシングクッキーがなくなってしまい、
    お渡しできなかったお客様、大変申し訳ございませんでした。

     

     

    そして、こちらのブログに載せておりますお写真は、
    春樹さんに撮影いただいております。

     

    柔らかくSUSURIの印象的なお洋服を、
    ファインダー越しに春樹さんの見える世界となって映し出されております。

     

    いかなる時も撮影をしてくださり、
    ご多忙の中いつも本当にありがとうございます。

     

     

    美しい時間と共に人のぬくもりを感じる、
    優しく多彩なSUSURI展。
    みなさまにも楽しんでいただけましたでしょうか。

     

    それではまた次のSUSURI展も是非、お楽しみに。

     

    annamatsumoto

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    annamatsumoto

    自然と洋服と本の調和を目指しています。

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    SUSURI展 -2022AWご予約会・2022SS展示即売会-

    SUSURI展 -2022AWご予約会・2022SS展示即売会-
    2022.04.29fri — 05.05thu at Re;li

     

    春の光に新緑が眩しく映える時節。

    今年もまた、この時期の恒例となりました

    催しをお知らせ出来ますこと、

    とても嬉しく思います。

     

    淡く柔らかなお色と、深く落ち着いたお色。

    表情豊かで温かみのある生地と、フラットで鈍く輝く生地。

    様々な対比が取り入れられた2022AWのコレクションは、

    きっとご覧頂いた瞬間、心躍ることと思います。

     

    みなさまのお越しを心よりお待ちいたしております。

     

    *イベント時は、コロナウィルス感染防止のため、

    ご予約いただいたかたを優先しての

    ご案内をさせていただきたいと思います。

     

    みなさまのタイミングでお越しいただくこともかまいませんが、

    安心・安全を考慮いたしまして、

    お日にちとお時間帯によっては、

    入場制限をさせていただくこともございますこと、

    何卒ご理解いただけますと幸いです。

     

    ご不便、ご面倒をおかけいたしますが、

    何卒よろしくお願いいたします。

     

    ——————————

    ご予約はこちらまで

    Tel 096-354-3636

    Mail info@reli-shop.com

    ——————————

     

    *初日の4/29(金)から5/1(日)の3日間

    SUSURI デザイナー齋藤ご夫妻がご在店下さいます。

     

    SUSURI

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    「 日々の旅 」 日常は恥じらいや緊張、

    可笑しさや軋みなど

    曖昧な気分を見つける小さな旅の繰り返しです。

    そんな不確かで不均等な日々の気分を

    男らしい、女らしいという感覚に捕らわれず、

    時代や物語のイメージと重ねて衣服として表現します。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

     


    SUSURI2022AW “CONNOTE”

     

    “何かの中に別の要素の何かを含んでいる。”

    様々な対比をキーワードに、

    ’何かと何かを組み合わせる服’

    ’別の要素を内包する服’を、

    様々な角度から衣服に映し出したコレクション。
     

     
    2022AWのコレクションを一足お先に全てご覧いただけます。

    サンプルをたくさんお試しいただきまして、

    琴線に触れるお品物を見つけてくださいますと幸いです。
     

     

    *お品物のご予約分には限りがございますので、

    ご予約が埋まってしまいましたら、

    ご注文のお受付は終了させていただきます。

    何卒ご了承くださいませ。

     


    2021SS ”SPIRAL“

     

    映画「ammonite」の世界を表したコレクション。

    ’日常の小さな違和感’ ’過去と現在のつながり’、

    その二つの言葉からイメージを想起させ、

    昔と今を並べては、取り入れたり、

    引き離したりしながらかたちを作り上げた衣服の世界。

     

    こちらはすぐにお持ち帰りいただけるお品物となります。

    今季の完売した好評だったモデルなども

    イベント期間中には多数並びますので、

    どうぞ楽しみにされていてください。

     
     

    また、SUSURI展ではお馴染みのこちらの方々にも

    ご協力いただいております。


    [Felt coffeeさんのコーヒー販売]

     
    Felt coffeeのコーヒーは

    非常にリピートしてくださるかたが多く、

    毎回早くに完売してしまいます。
     
    今回は毎回ご好評いただく自家焙煎のコーヒー豆、

    水出しコーヒーをご用意いただきます。
     
    お写真は前回ご用意いただきました

    コーヒー豆とドリップパックのお写真です。
     
    フードペアリングをコンセプトに、

    食事やシチュエーションに合わせて演出し、

    気持ちを高めてくれるコーヒー。
     

     
    [EMI’S COOKIE]
     
    日頃よりRe;liのノベルティを製作いただいている

    EMIS’COOKIEさん。
     
    今回のSUSURI展のノベルティもご用意いただきます。
     
    お写真は前回ご用意いただきました

    アイシングクッキーのお写真です。
     

    期間中、SUSURIのお洋服をお買い上げいただきました

    全てのお客様に、このイベントのために

    特別に制作してくださいました、

    EMIS’COOKIEさんのアイシングクッキーを

    プレゼントいたします。

    そちらもどうぞお楽しみに。
     

    みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

    midori_kamemaru

    Written by

    midori_kamemaru

    今も昔も変わらず、お洋服が好きです。

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    samulo展 – jewelry exhibition –

     

    samulo展-jewelry exhibition-
    2020.03.25fri-03.30wed @Re;li

     

    僅かな救いを

    閉じ込めて

    その身に添える

     

    たどたどしい道すがら

    光に透かすと

    懐かしい記憶が顔を出す

     

    それは誰のものだろう

    私ではない、誰かの記憶を

    なぜこんなにも懐かしく

    感じるのだろう

     

    -Re;li-

     

    春の芽吹きを肌身に感じるこのところ、

    Re;liに輝きが灯される、特別な催し、samulo展。

    支え導く、お守りにも似たそれらひとつひとつは、

    全て1点もののジュエリー。

    美しいだけではない、そのものが持つ強い力に、

    否応なく惹きつけられる。

     

    今回もまた自分の道しるべとなる光を

    こちらの催しより見つけて下さいますと嬉しく思います。

    また期間中、通常のRe;liとはまるで違う、

    samulo、semenoで埋め尽くされる展示空間も

    ぜひお楽しみにお越しくださいませ。

     

    *初日の3/25(金)と3/26(土)には、

    デザイナー宮本和昌氏がご在店下さいます。

     

    イベント時は、コロナウィルス感染防止のため、

    ご予約いただいたかたを優先しての

    ご案内をさせていただきたいと思います。

     

    みなさまのタイミングでお越しいただくことも

    かまいませんが、安心・安全を考慮いたしまして、

    お日にちとお時間帯によっては、

    入場制限をさせていただくこともございますこと、

    何卒ご理解いただけますと幸いです。

     

    ご不便、ご面倒をおかけいたしますが、

    何卒よろしくお願いいたします。

     

     

    期間中、お買い上げいただきました全てのお客様に

    EMI’S COOKIEさんに制作していただきました

    アイシングクッキーをプレゼントいたします。

    こちらもどうぞ、お楽しみに。

    [お写真は前回ご用意いただきました

    アイシングクッキーのお写真です。]

     

    みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

    ishihara_reli

    Written by

    ishihara_reli

    Re;li ディレクター。 演劇と、本と、Re;liを通して出会えた人が、 自分にとっての大切なもの、必要としているものです。

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    SUSURI展 -2022SSご予約会・2021AW展示即売会-を終えて

     

    秋深まる、紅葉の色彩を感じる季節、
    半年に1度の恒例行事、SUSURI展を開催いたしました。
    今回も沢山のご来店誠にありがとうございました。

     

    毎回SUSURI展を開催する際、
    必ずと言っていいほど
    お洋服を着用する高揚感を皆様から頂いております。

     

     

    SUSURI展が始まった瞬間。
    この空気、生地の匂い、新たな生地の質感、
    そしてお客様がお洋服を着用し高揚されている姿に
    「そうだった。これがSUSURI展なんだ。」
    と記憶が呼び起こされ、同時に喜びが沸き上がりました。

     

     

    私にとってSUSURIのお洋服は、
    不思議と心が弾み、内側から満たしてくれるものがあります。
    どこか日常を忘れて輝ける瞬間に、
    自分という存在が主人公であることを認識させてくれます。

     

     

    好きなものを心から好きと感じられる純粋な感情に、
    素直に喜びを感じ、新たなお洋服との出会いは、
    運命さえも感じます。

     

     

    今回もデザイナーの齋藤ご夫妻が二日間ご在店下さいました。
    半年に一度の機会ですので、ご夫妻にお会いしたいと、
    ご来店された方が多くいらっしゃいました。

     

    私どもも、SUSURIのお洋服の生地やデザインについて
    気付けば数々の質問をさせていただいておりました。
    ご丁寧にお教えくださいましてありがとうございました。

     

     

     

    SUSURI展、恒例のfelt coffeさんの
    コーヒー豆とドリップパックの販売も行いました。
    今回は”Aprils”というブレンドコーヒー(中深煎り)を。

     

    SUSURIの今季のテーマ”SPIRAL”という単語を
    アナグラム式に名前を付けられております。
    福岡さんのユーモアさも感じ取れる
    SUSURI展の為に制作頂いたコーヒー。

     

    毎シーズン必ずお買い上げ下さるリピーターさんや、
    この機会、限定販売ですので、
    まとめてご購入されるお客様もいらっしゃいました。

     

     

    そしてこちらも恒例となっております、SUSURI展のノベルティー。
    エミズクッキーさんのアイシングクッキーです。
    今回も、新作のお洋服をクッキーに描いてくださり、
    毎度「わぁぁぁかわいい。。。」とスタッフ一同、
    声がついつい漏れ出てしまいました。
    可愛らしさもありながら、
    香ばしいクッキー生地のお味は、幸福に満たされます。

     

     

    今回も素敵なお写真を春樹さんに撮影して頂きました。
    SUSURIの持つお洋服の世界観と、空気やその時間。
    記憶だけでは留めることが出来ない瞬間の数々を
    収めていただき、ありがとうございました。

     

     

    SUSURI展の夢のような6日間は、
    お客様のSUSURIへの愛と熱い心に、
    私共も躍動し、この時間が尊いものであることを感じました。
    好きなお洋服に触れられ、纏うことは、
    こんなにも自由で、許されているのだと感じるひと時でした。
    これからも、洋服を纏う喜びを大事にしていきたいと思いました。

     

     

    皆様と同じ時を過ごすことができ、
    一瞬一瞬の輝かしい出来事が胸に刻まれております。
    足を運んでくださいました皆様、
    また、SUSURI展でお会い出来ます事を楽しみにしております。

     

    annamatsumoto

    Written by

    annamatsumoto

    自然と洋服と本の調和を目指しています。

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    10th Anniversary Reli Line -NATIVE VILLAGE-

     

    これまでみなさまにたくさんご覧いただきました、

    10th Anniversary Reli Lineも今月が最後の

    ご紹介となります。

    締めくくりのブランドはNATIVE VILLAGEです。

     

    これまでご紹介してまいりました10th Anniversary Reli Line。

    各ブランドさんに全て違うパーツをお作りいただき、

    掛け合わせると、コーディネートが成り立つような

    仕掛けで制作してまいりました。

    そして最後のパーツはスカートです。

     

    個人的に非常にたくさんのNATIVEのお品物を所持しており、

    常にそのコレクションに強い感動を覚え、

    お店のお客様にも、私と言えばNATIVE VILLAGEを

    よく着用している、と認識してくださっているかたが

    多くいらっしゃるくらい、私の日々はNATIVEの

    お洋服で構成されています。

     

     

    NATIVE VILLAGEのお洋服はシーズンにより

    コレクションの気配が様変わりし、

    その類まれなる発想の豊かさに驚かされます。

    どうしてこのようなお洋服を作ることができるのだろう、

    配色、素材の組み合わせ、パターン、ディテール、

    全てにおいて私は毎回心掴まれ、深く感動させられます。

     

    NATIVE VILLAGEに今回お作りいただきましたのは

    これからの季節をあたたかくお過ごしいただける

    巻きスカートです。

    私は幾年か前に購入したNATIVEのあたたかいスカートを

    非常に愛用しているのですが、

    もう一枚あたたかく着用できるスカートを切望しており、

    今回お作りいただくことになりました。

     


    モデル身長:157cm  col.gray

     

    ウール素材の薄手の生地の巻きスカート。

    ナッピング加工によって、表面に毛玉を作り出し、

    あたたかみある優しい表情の生地をご提案いただきました。

     

     

    デザインもこの企画のために細やかに考えて下さり、

    Re;liでしかご覧いただけないスペシャルなアイテムと

    なっております。

    手縫いでひとつひとつ作成、縫い付けてくださいました

    コサージュがさりげなくアクセントとなり、

    ちりばめられたオレンジのビーズが

    煌めきを与えてくれます。

     


    モデル身長:157cm  col.off white

     

     

    グレーにはグレーのコサージュ、

    オフホワイトにも同色のコサージュ。

    ひとつひとつ手作業のため、多少の個体差がございます。

     

     

     

    一枚でも存在感がありながら、それでいて、

    組み合わせるお洋服にすっと馴染む、

    そのバランス感覚の優れたデザイン。

     

     

     

     

    横姿も大変可愛らしく、印象的で、

    起毛した表地がコーディネートにより深みと

    存在感を与えてくれるように思います。

     

     

     

    少しフレアになった裾、

    ギャザーを使用していない分、ボリュームが抑えられ、

    ウール地でありながらも、すっきりと大人びた装いに。

     

     

    NATIVEの定番的に製作されているラップスカートと

    同じ仕様となっており、リボンは後ろで結んでも

    前にもってきて結んでもどちらでも良いです。

     

     

     

    冬場のあたたかなスカートは個人的に大変重宝します。

    なぜなら、アンダーにたくさん着込めるし、

    ヒップ周りや足元のあたたかさが、

    コットンとはまるで異なります。

    寒さが不得手な私にとって、あたたかいスカートと

    いうのは幸せの象徴。

    冬場を好きなお洋服であたたかく過ごせるというのは

    理想的なことです。

     

     

     

    巻きスカートですので、サイズがほぼないに等しく、

    体型を問わず、幅広いかたにお召いただけます。

    その包容力もこちらのデザインの秀逸な点です。

     

    トップスインも様になりますので、ブラウスやタートルを

    さらりと合わせられても素敵に映ります。

    個人的にも二色欲しい、こちらのスカート、

    みなさまにご覧いただけますと嬉しく思います。

     

    明日より店頭、オンラインショップ共に

    ご紹介はじまります。

     

    オンラインショップでの発売は 11/19(金)の

    19:00に予定しております。

    そちらも楽しみにお待ちいただけたらと思います。

     

    お問い合わせなどございましたら、

    CONTACT よりご連絡くださいませ。

    どうぞよろしくお願いいたします。

    annamatsumoto

    Written by

    annamatsumoto

    自然と洋服と本の調和を目指しています。

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    baobab+haruka nakamura「カナタの旅」の小さな時間 photo by keisuke teraoka

     

    出店いただいた紙片の寺岡さんからも

    お写真が届いています。

    密やかにそっと存在していた光や時間を

    映してくださっていて、

    こういう時間が在って、あの素晴らしい時間が

    より輪郭を美しくするのだと思います。

     

    春樹さん、TKCさん、寺岡さんのお写真、

    それぞれ全てのお写真を拝見して

    パズルのピースが埋まっていくように

    この会の全貌が映し出されるように思いました。

     

     

    当日の早朝にピアノの調律が行われている時間。

    まだ我々も到着しておらず、

    会場に寝泊まりされた寺岡さんが見た光景。

     

     

    早川倉庫のお隣。

     

     

    早川倉庫へたどり着くまでの市電の線路。

     

     

    suzuki takayuki × Re;liを着用している亀丸と松元。

     

     

    その姿を撮影するTKCさん。奥にはsuzukiさん。

     

     

    harukaさんの衣装を整えるsuzukiさんを撮影する春樹さん。

     

     

    布をかけるsuzukiさんと泉山さんを撮影する

    TKCさんと春樹さん。

     

     

    寺岡さんは、ものとひと、ひととひとの関係性を

    強く感じさせるお写真を撮られるように思います。

    映し出される対象そのものよりも、その背景を

    感じ取ることの出来るお写真のように感じます。

     

     

    公演に観入る春樹さん。

     

     

    この写真を見た時、Re;liスタッフみんな涙が出ました。

    山口さんがどういう想いでこの公演を見つめているか

    その気持ちが深く伝わるようでした。

     

     

    写真や様子には映し出されない、この公演を捉える

    カメラマンお二人の姿。

    息遣いまで感じられるような、その場のことを

    まるで昨日のことのように思い出させる

    そんな素晴らしいお写真を撮られる春樹さん、TKCさん、

    お二人のお仕事の姿勢や立ち居振る舞いには

    深く感動させられました。

     

     

    春樹さんのこどもさん。

    はじめましてのご挨拶で、

    抱き着いてきて、可愛かった。

     

     

    撤収中の時間、春樹さんのこどもさんと

    台車で遊ぶ、suzuki takayukiの泉山さん。

     

    みなさん撤収を終えているのに、

    遊んだり、写真を撮ったりで、

    全く片付けが始まらない紙片さん。笑

     

     

    片付けをまるで手伝わせてくれない紙片さんを

    見守る私たちと早川倉庫の早川さん。

    早川さんのミニライブが始まり、その最中に、

    紙片さんもやっと片づけを終えられました。笑

     

     

    撤収後、寺岡さんが撮ってくれた写真。

    二日間の始まりから終わりまで、

    どの時間も、全て、かけがえのない良い時間でした。

    ishihara_reli

    Written by

    ishihara_reli

    Re;li ディレクター。 演劇と、本と、Re;liを通して出会えた人が、 自分にとっての大切なもの、必要としているものです。